骨董屋さんで買った、アンティークの唐津焼の大甕です。使う気満々で買ったのですが、生活環境が変わってしまい、自宅で保管することが困難なため、とても残念ですが手放すことにしました。恐らく江戸末期から明治時代の間に作られたもので、穀物を保管するために使われていたのではないかと骨董屋さんは話していました。甕の高さは約105cmなので、かなり大きいです！写真の通り、底にヒビのような線が入っていまして、石膏で補強されているように見えます。見た感じだと内側はヒビ入っていませんが、実際に漏れるかどうかは確認していません。自分自身、液体を入れるために買ったのですが、実際に使うときに水を入れてみて、もし漏れる場合は自分で補強するつもりでいました。いずれにしろ保証はできないので、実物を見て納得した上で購入していただければと思います。現在は、益子町にいる知り合いの敷地に保管させてもらっています。トラックに積むお手伝いはできるかと思いますが、お届けすることはできないため、直接取りに来ていただくことになります。あらかじめご了承ください。気になる方は先ず下見に！お気軽にご連絡ください☆